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ふと思い出したこと

今朝、ラジオの深夜便で、いつものように
今日の花言葉を聴いていたら、今日の花は、
「紫ばかま」。花言葉は…
「あの日のことを思い出す」。

昨日、仕事が終わってから健康食品店へ行きました。
店長が、お風呂に入る際の手間について話していました。
今はガス風呂ばかりだけど、昔は、薪を割って
くべるところから始まるのだと。

私は思わず自分が幼かった頃の光景を思い出しました。
いつも母のする事を眺めて過ごしていたのですが、
中でも思い出に残っているのは、夕方
母が黙々と薪を割っていた事。

家族みんなが時間通りにお風呂に入れるように、
ほとんど定刻に、細い腕で薪を割るのです。

母はとても働きものでした。過去形ではなく今も。
何でも自分で出来る事は自分でやっていました。
昔の家事といったら、今の家事とは比べられないほどの
手間がかかります。母は、一言も文句を言わず、
それらの家事を黙々とこなしていました。

抱っこをせがんだ時も、自分がきつくたって、
いつも応じてくれていました。小さな私が、
母の体のきつさの事等、気づくこと等もなく。
かなり母はきつかったと思います。
とにかく私の小さな頃、母は寡黙な人でした。

後で聞いたのですが、その頃母は、実は離婚を
考えていたとのことでした。だから華やぐ気持ちにも
ならなかったのでしょう。
そういえば、ほんのたまに時間がある時には、
ぐったりとしてタンスの陰に身を寄せて横になっていました。
その時の母からは、悲しい気持ちが漂ってきていました。
その時ばかりは私もさすがに一人で静かに過ごしていました。

しばらくして母の気持ちは離婚から、ふっきれたのでしょうか。
かなり口うるさい母に変化し始めたのでした。
そして毎日にように父とケンカをするようになりました。
父の言い分も理不尽なことが多かったのですが、母も
ほんとに可愛げがなく、かなり気の強い母へと変貌していきました。
そして私に当たり散らす事が多くなってきたのでした。

自分の気持ちも大切にしつつ、相手の事も良く考えて
コミュニケーションする、なんてアサーティヴな感じなんて
そこには全くありません。

私も結婚には一度失敗していますが、自分が小さい頃
家族の関係性の中で、被害にあっていたので、
どんなに辛い時でも、
子どもにあたることだけは決してしませんでした。
どれ程の心の傷を負う事になるのかが良くわかるからです。

晩年の両親のケンカは、とても微笑ましいものに変化して。
私の傷ついた気持ちなんて置いてけぼりです。
ピアサポーターの同僚と先日話していたのですが、
人を傷つける人は、その行為について何も考える事もなく、
後ではすっかりと忘れてしまっているんだね…と。

でも今ではそんな母の気持ちにも寄り添えるだけの
心の余裕も出来てきて…。
ただ、母に大切に育てられた事のほうが良く
思い出されます。

今の母は、かなり優しい…。
一時期、病気の症状が悪かった時に、かなり
昔の事で、罵声を浴びせたのが効いたのでしょうか。
かなり真剣に受け止めてくれたようです。
私はピアの中でも多分幸運な方です。
理解のある母のもとに暮らせて。

今月の「こころの元気」を読んでいたら、理解のない
ご両親のもとで暮らしている方が、そのせいか
症状の改善が全く見られずに、悶々として暮らして
いる様子などが書かれていて、思わず
自分は幸運だったと感じたのです。

心から母を大切にしよう…と思いました。

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娘とのこと

明日、娘が遠方から私と母に会いに来てくれます。
いつも一年に一度会うのです。でも、
これから年月が経つにつれ、そのルーティンも
どのように変化するのか…。
考えると少し寂しいです。

やはり娘が家庭を持てば、そう簡単には会えなくなるでしょう。
その頃までに、私も生活を確固たるものに構築しなくては…。
娘に心配をかけたくないのです。

「お母さんは大丈夫」
そう感じてもらいたい。
そして幸せな家庭を築いて欲しいのです。

2人の母がいるということは、なんと複雑な事でしょうか。
娘はずっと、その状況に耐えてきたのです。
その状況を周囲の友人達に、どのように伝えて
きたのでしょうか。
私は一度娘に質問したことがあります。

「事実を伝える場合と伝えない場合がある」とのこと。
その心労はいかばかりでしょうか。

私はある時、WRAPの紹介を娘にしたことがありますが、
「これは再発予防になるから、いいね」と一言。
何だか私はひそかに傷つきました。
娘には言いませんでしたけれど…。

お互い距離がある中で暮らしてきて、いろんな事を
それぞれ考えている。
お互い知らない所で傷ついている。

でも以前、病気の症状が悪かった時に、
娘の家まで押し掛けて行ったことがありました。
娘が大変な目にあっている、という妄想にかられたのです。
娘が大学受験の時期でした。
それ以来、娘は自分の住所を私に絶対に教えません。
娘にとっては背負いきれない程の衝撃だったに違いない。
謝る術が見つかりません。
そのためか私はあまり言いたい事を言いたいように
娘に言えなくなりました。

「無理に会いに来なくてもいいんだよ」と言うと、
すると、今度は娘が、
「何を言っているの?!毎年来るよ!」と言います。
これはとても嬉しい言葉です。

この間は私のアパートで音楽を聴いていたら、
「お母さんの影響で私はこの曲が好きになったんだよ!」と
弾んだ声で何度も言ってくれました。
私の娘への愛情が報われた気がしました。

今回は、どんな会話をするのでしょうか?
映画のDVDを1本観るのは必ずの事です。
何か選ばなくては…。

娘は今年から社会人。
顔つきも微妙に変化していたりして…。
いろんな事を想像しながら今、寝る前の時間を
過ごしているところです。

そういえば、この間は私に洗髪後の髪の毛を
ブローして欲しい、と言って甘えてくれました。
そういう一瞬って本当に嬉しい。
私は、何と言う事もない様子を装いながら、
ブローをしてあげました。
何だか泣いてしまいそうになったからです。

良い時間が過ごせますように…。

最も自然な生活

昨日は、手術前の最終MRIの検査でした。
待ち時間があるので、1冊の文庫本を持っていきました。
タイトルは、

・羽仁もと子選集
 「最も自然な生活」
        婦人之友社

この本は、だいぶ前にユニセフのボランティアをしていた時に、
皆さんから勧められた本で、思い出深く、
読んでいると心が整ってくるような心持がします。

著者は、明治、大正、昭和の時代を生き抜いた女性で
敬虔なクリスチャンでもあります。なので、
この方の文面は、とても誠実で謙虚で純粋なのです。

日頃から、どうすれば人に誠実に接することが出来るのか、とか、
どのような心持ちであれば、質の良い生活が出来るのか、とか、
いつも、最善を尽くして生活されていたようです。
この選集は、羽仁もと子著作集の中から、
今日の若い世代にもわかりやすい47編を選んで、
「最も自然な生活」と「人生の朝の中に」という2冊の選集
としてまとめられたものです。

”愛と寛容”や”愛することの幸福”など、誠実に人間関係を
築くには、どうしたら良いのか…など、とてもためになります。
たとえばこの一節、
「自分は至らないものだと、だれでも一方では思っていながら、
他人に対する時は、多く場合自分一人が良い者であるかのような
気になって、他人の不行き届きを不快に思い、
心しそかにと咎めたてをしているものです。
私どもが本当に他人を愛することの出来ないのはこのためです。」
何だか身に覚えがあるような気がします。
よくよく反省しなくては。

◆羽仁もと子
  明治、大正、昭和の3代にわたって、日本の社会の中に
  生活を土台とした独創的な活動の新分野を開拓した。
  思想家・雑誌記者・教育者
 
  明治6年、青森県の士族の家に生まれ、16歳で東京に
  遊学。日本で最初の府立第1高等女学校と、
  明治女学校に学ぶ。その頃、キリスト教を知る。
  明治30年、報知新聞社に入り、本邦初の婦人新聞記者と
  なる。同36年、夫羽仁吉一とともに、今日の「婦人之友」の
  前身、「家庭之友」を創刊、逝去までの54年間、
  その主筆の任を負う。
  一方、大正10年、当時の女子教育とは内容も外観も
  著しく異なった自由学園を開いて、人間教育の樹立を
  志し、就学前の幼児教育から大学教育までの基礎を
  築く。又、全国に広がる「婦人之友」の読者の集まりである
  「友の会」のリーダーとして、戦前・戦中・戦後も一貫して
  家庭を通して人と人とが自由を学び、協力し合い、
  愛のあふれる社会を創ることに努めた。
  昭和32年4月7日永眠、東京雑司ヶ谷墓地に葬られる。

母と「アナ雪」を観に行く

昨日は母と、「アナ雪」を観に行きました。
前から珍しく母が、「歌がいいねぇ~!」と言って
観に行こうと誘ってくれていたのです。
私も母と楽しみたくて、そして、足が不自由になる前に
是非、一緒に観たくて昨日、暑かったけれど、
真昼の時間帯の上映だったけれど思い切って
母を誘ったのでした。

母は76歳。
体力に無理をさせたくなかったので少し心配でした。
でも、最後まで観てくれて、その後は
近くのスーパーで食料品の買い物をして…。

「アナ雪」はとても良かった。
CGに使われている色合いも技術も物語も。
最後の感動的なシーンでは泣いてしまいました。
こんなに素直に簡単に泣けるようになったとは、
肩の力が抜けて、いい状態になってきている感じです。

チケットは記念に保存しておくようにしました。
何だか映画を観終わった後、母の背中を見て、
「母と一緒に楽しめる時間って、あとどのくらいあるのだろう…」と
考えて、切ない気持になりました。
母との時間を大切にしたい。

今度、神経鞘腫の手術が終わったら、
足が不自由になるだろうから…と、出来る事は
何でもスケジュールに入れています。
「今、このときを生きる」という感じです。
そのように心がけているせいか、精神的には
とても充足感と安心感がある気がします。
足が不自由でも、心が健康であれば何も言うこと
ありません。

良く考えたら、6月13日に、
日本スピリチュアル・ヒーラー・グループにお世話になってから
足の痛みとしびれが激減してきたし、
精神的にもいい感じになってきています。
出来れば手術なしで完全治癒すれば良いのだけど…。
整形外科の主治医の言う様に、
本当に神経鞘腫は小さくなることは全くないのでしょうか?
沢山の症例を知っているわけではないので疑問です。
なので今日、スピリチュアル・ヒーラー・グループに
ファックスでその件についておたずねの文書を送りました。
早く返事が来ないかな…。

何気ない動作が出来ることがありがたく感じる。
昨日は念願の母との映画鑑賞もした。
ここのところ、感動することばかりです。

ささいな事にも感動し歓びを感じる自分がいる。
そして充足して安心する。
夜は安眠する。
理想の生活に近づいてきています。

「今ここに生きる」
「毎日ごきげんで生きる」
「歓びを感じる」
「感動する」

こんな事柄を心に留めながら過ごしていきたい。

久しぶりのサルバドーレ

昨日は、証券会社に勤めていた頃の友人と
街で遊びました。
彼女がワミレスという化粧品の仕事をしているので
その関係の講演会に朝から昼過ぎまで参加して、
その後、念願だった久しぶりの「サルバドーレ」という
イタリアン・カフェ・レストランで食事をしました。

私はこのレストラン、大好きなんです!
何といっても気軽で美味しい!
大体イタリアンが大好きなんです。
昼は1580円でビュッフェで食べ放題です。

沢山のミールをお皿にとって、
さぁ、食事!
本当に美味しかった。

食事をしている時に
周りの様子を見渡すと、沢山の人の幸せそうな顔が。
そして楽しそうな話声と笑い声。
あぁ、なんて楽しいんだろう…。
こういうひとときって好きだなぁ。

健常の人も、何かと悩みもあるのかもしれないけれども、
美味しい食事を友人ととっている時には、
そんな事を忘れて楽しく過ごしているのかも。
私のように、いつもいつも病気の事を意識して過ごす日々は
辛すぎる…。

ピアサポートの仕事をしていると、仕事柄、
いつも病気の事を忘れないようにしていなければならない。
だって、当事者性を活かした仕事だから。
その為に犠牲にしている生活もあるのかもしれない。
ただただ楽しく生きられないものか…。
サルバドーレで楽しく食事をしながら、
そんな事を考えていました。

食事が終わったら今度はデパートで
ウインドウ・ショッピング。
それもとても楽しかった。
お金があったら買いたいなぁ…というものが
沢山あった。
その時も、周りを見渡すと
楽しそうな人達が、思い思いに品物を手にとって
見ている。

あぁ…。
ただ楽しく暮らすって、ホントにいいものだなぁ。

夜、娘に感じた事をスカイプで話ました。
なんだか、ピアサポートの仕事を辞めたくなったと…。

ここのところ、ずっと考えていた事でした。
母にも話ました。

もう病気から離れたい。



プロフィール

cocottoland

Author:cocottoland
私のブログを訪ねて頂いてありがとうございます。私は1964年生。統合失調症です。離婚歴があり、娘は主人と一緒に遠くで暮らしています。娘との連絡手段はメールと電話のみです。

主人は最近再婚しました。(2110年)新しい娘のお母さんは、とてもいい人のようで安心しています。

私は一人暮らしですが、近くに母が元気で暮らしています。父は2013年10月31年に霊山へ旅立ちました。4歳年上の姉が一人います。家族関係は良好です。(以前は違いましたが…。ホオポノポノのお陰です。)

ホオポノポノによって元気を取り戻していく過程は劇的でした。今すごく幸せで充実した日々を過ごしているので、その中身を皆さんとシェアできたら、と思いブログを作りました。

皆さん、ゆっくり遊んでいってくださいね!



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