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アドボカシー(権利擁護)

権利擁護とは、私達、精神疾患患者にとって、とても大切なことです。
私達は時に、身近な人達によって権利を踏みにじられることが多々あります。
例えば当事者を支えるはずの家族によって、最低限の人権をおざなりにされて
しまう事などを、よく耳にします。

特に家族との関係が悪くなると当然ストレスがかかり、心身共に
コンディションが悪くなります。そして力が発揮できないのです。

安らげる場所がない当事者は、どんどん弱っていき、
何も主張ができなくなってしまいます。
そして自分なりの価値観も持てない状態に陥っていきます。

精神疾患であっても権利は主張できることに気がつくのにも
時間がかかってしまったり、自己嫌悪に陥ったり…。

病院で受診する時に、主治医に対して緊張感を持ってしまう患者さんも
多くいます。だから言いたいことも全然言えないのだそうです。

今月号の「こころの元気プラス」に、
”共同意思決定”についての記事が載っていました。
これは患者と医師のパートナーシップについての言葉ですが、
会話が双方向であるということが、私達のリカバリーにとって
とても大切である、という事なのだそうです。

治療には当事者が主体となって自分の声を届ける権利がある
ということを専門家が信じていないと、会話は双方向にはなりません。
特に薬の処方についての意見交換が出来ないと、当事者のリカバリーは
大変困難な状態になります。
副作用はとても辛いものですよね。

勿論、いろんな薬の選択枝を与えてくれるのは専門家なのですが、
薬の飲み心地や避けたい副作用はどんなものか、ということについての理解は
当事者の方が専門家であると言えます。

まずは診察の時に、双方向の会話が出来るようにすると
家で人権を踏みにじられても、心を強くできる。
自立はそれからのこと。

家で虐げられている人は、家の外に自分の味方を作れたらいいと思います。
自分を大切に。

今月号の「こころの元気プラス」は、今まで以上に、私達当事者に
寄り添った内容のものでした。
皆さん、機会がある時に是非読んでみて下さい。





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オランダの政策

子ども幸福度世界一の国、オランダが一番気にかけていることは、
働く人たちのワークライフバランスです。

少し前に、このブログで、「あたたかい街づくり」のために大切な事について
書きましたが、大切な事は沢山あります。
例えば、子供の教育、福祉などです。

今朝、丁度よい動画を見つけたので、ここにご紹介です。↓

http://www.youtube.com/watch?v=JW5V3y_mSU8

この動画の中の子ども達のように両親に大切にしっかり育てられた場合、
その子たちは、例えば、いじめ、差別や偏見のない、
健やかな人間関係を作ることでしょう。

オランダでも現在はまだ、精神疾患患者に対しての差別、偏見は多少はあるみたいですが
この動画に出てくる子ども達が成人するころには、案外、
そんなものが無くなっているのかも、とか思いました。

そういえば、オランダではWRAPが全域に徹底周知されているとのこと。
WRAPは、精神疾患患者のためだけのものではなく、
企業のWRAP、子どものWRAP、など、いろんなWRAPがあるのです。

あたたかい街。
健やかな精神。

早く日本も、オランダのようにワークライフバランスを大事に出来るような国に
ならないかな…。

私が今日話したいことは、精神疾患への差別、偏見をなくしていきたい、ということだけではありません。
日本のみんなが幸福になれたらいい、ということを一番言いたいのです。

安部政権に変わって、まだ、あまり月日がたっていませんが、
ぜひ、いろんな面で先進国である、オランダやその他の国々の政策の
良い点を、日本にも導入して欲しい。
そして啓蒙もして欲しい。

周りのみんなが笑顔でいられれば、それがいい。
これは、ピアサポーター達の願いでもあります。
私の地元のピアサポーター達は、その理念について決める時、
一番その部分に力を注ぎました。

まだまだピアサポーターとWRAPは私の地元では、周知が行き届いていません。
でも昨日、主治医の先生にいろんな資料を見せたら、
とても真剣に目を通されていました。

やはり医師や医療スタッフの力添えが必要です。
それから有識者の力もです。

そういえば、今年度の県が発刊する”ふくしのしおり”には、
私達の相談室の紹介が載っていました。
とても喜ばしいことだなぁ、と思いつつ、さらにいろんな勉強も
もっともっと続けていかなければ…、と決意を固くしました。





新年度のプレゼント?!

新年度に入り、ピアのみんなで、
「他所のピアサポーターとの交流が欲しいよね」なんて
話していました。そして、折角4名一緒に市に更新して頂いたのだから
ささやかなお祝いをしたいよね、なんてことも話していました。

すると先日、突然WRAPの人達が、ピアサポート相談室に
外国のWRAPのファシリテターを一人、連れてきて下さいました。

私達は、職員さんも含め、いろんな話をしました。
その外国の人の国では、WRAPの周知が行き届いているとのこと。
そして、その人は広報の仕事をしているのだそうです。

みんな、話が終わって緑茶と神戸パイで歓談して名残惜しかったけど、
その外国の人は、一人で日本全国を回っているのだそうで、
また次の場所へ…。

その人は勿論当事者で、2年前に発症し、でも今は薬の量も
かなり減っているとのこと。
現地では、やはり私達と同じく週3日の勤務だそうです。

私は、体力的な面がとても気になっていたので、それを聞いて
なんだかとても安心しました。

今日は主治医から、先日渡しておいたピアサポートの資料と
体験談の原稿を返してもらって、感想を聞く日です。
楽しみです。
プロフィール

cocottoland

Author:cocottoland
私のブログを訪ねて頂いてありがとうございます。私は1964年生。統合失調症です。離婚歴があり、娘は主人と一緒に遠くで暮らしています。娘との連絡手段はメールと電話のみです。

主人は最近再婚しました。(2110年)新しい娘のお母さんは、とてもいい人のようで安心しています。

私は一人暮らしですが、近くに母が元気で暮らしています。父は2013年10月31年に霊山へ旅立ちました。4歳年上の姉が一人います。家族関係は良好です。(以前は違いましたが…。ホオポノポノのお陰です。)

ホオポノポノによって元気を取り戻していく過程は劇的でした。今すごく幸せで充実した日々を過ごしているので、その中身を皆さんとシェアできたら、と思いブログを作りました。

皆さん、ゆっくり遊んでいってくださいね!



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