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懐かしい風景

昨日、いつものようにフランスのロングヒットドラマ、
「女警部ジュリー・レスコー」を観ていたら、
懐かしい水辺の風景が出てきました。

私はジュネーブに住んでいたのですが、その近くに
アネシーという水辺の小さな町がありました。
そこはフランス領なのですが、夏は沢山の人で賑わっていました。

スイスやフランスでは時間の経過がとてもゆっくりとしたものです。
特にアネシーのような避暑地では、のんびりと食事に時間をかけたり、
本を読んで過ごしたりと、みんな思い思いに過ごしています。
スイスに住んで、一番びっくりしたのは、土日にデパートやスーパーが
お休みだということでした。

いつでも好きな時に好きなものが買える日本とは全く違うスイスの文化。
テレビがないご家庭も沢山ありました。
子供達は、そのようなゆっくりとした生活の中で大切に情緒を育んで
いくので、純朴な子が多かったような気がします。

アネシーではよくボートに乗りました。
湖にも入って遊びました。
ひとしきり遊ぶと今度は水辺のカフェレストランでゆっくりと
おしゃべりをして…。
本当に懐かしいです。

子供が小さかったので、白鳥にえさをあげに湖に通いました。
子供は大喜びでパンくずを白鳥に与えていました。

朝から近所のスーパーではバゲットを焼いていたので、朝から
香ばしい香りが近所中に漂っていました。
焼き立てのバゲットを買うと、そこでエスプレッソを飲み一休み。
近所の人達と挨拶を交わし、また買い物をして…。

冬は町のあちこちに焼き栗の屋台がたって、子供と私はいつも
200グラムの焼き栗を買って、旧市街の階段に座って食べていました。
なんの味付けもない、素朴な焼き栗。
皮をむいてあげると子供はどんどん沢山食べてくれました。

テレビの水辺の風景からいろんな思い出深い風景が思い出されました。
何だか昔に戻りたい気分になりました。
帰国してすぐの頃、なかなか久しぶりの日本に馴染めなかったのを覚えています。
あの頃は精神的に苦しかった。

今でも苦手なのは、飲み会などの席で上司にお酒をつぐ慣習です。
その他、男性をたてるなどという考え方。
後者の考え方については最近、日本でも男女共同参画がさかんに唱えられるように
なってから変化しつつあるようですが、ホントに苦手です。

今月末には、職場の忘年会があります。
そこでまた、私は上司にお酒を勧めなければならないのでしょうか。
それを考えるだけで欠席したくなります。

さっきテレビで「和のマナー」の特集を観ましたが、
その番組のアナウンサーの方が、上司も部下も
お互いに思いやりを持ったマナーで接したいものですよね、と
言われていました。
ホントにその通りだと思いました。
関係性に思いやりが伴わなければ、ただの堅苦しいマナーで
終わってしまうから。

上司とは、何なのでしょう?
それほど沢山敬わなければいけないのでしょうか?
日本での上司と部下の関係と、ヨーロッパのそれとは少し違います。
もう少しばかり対等になれないものでしょうか。

それにしても
スイスに帰りたい…。











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No title

スイスに帰りたいと言われるのは、たぶん今の職場に不満があるのかも。
それとも職場に限らず日本の風習になのかも知れませんね。

僕はいつも思うのですが、ココットランドさんの勤めておられる職場に
用事があって行く度に感じるのが、冷たい雰囲気なのです。

すごく事務的で温かみの無い雰囲気、何なのでしょうか?
僕達が近くを通ったのに誰も挨拶しませんでした。
非常に失礼な態度だと思います。

このまま、こころの健康センターの職員の態度や雰囲気を改めないと
雷を落とすかも知れません。

自助グループの支援をしますとパンフレットに書いてあるばかりで
まだそこの職員の誰1人サポートに来ません。

もう少し様子を見てみますが、このままでは済まないと思います(>_<)

No title

古閑さん、こんにちは。
私のスイスに対する望郷のような思いは今に始まった事ではありません。今でも、スイスに対する思いは強く、お金がかかるというのにケーブルテレビを引いて、1日のうちに何回か外人さんの顔や英語、フランス語、ドイツ語を聞かなければ寂しくて落ち着かないという感じです。多分、スイスへの思いは一生消えないでしょう。私にとってスイスは、第2の故郷にようなものなのです。また、上司と部下の関係について書いた部分は、私の職場のことに限ったものではなく、世間全般のこととして書いたものです。縦のつながりを重視する日本文化に私が馴染めない、ということなのです。スイスでの生活が長かった私の主観的な見解なので、特に今の職場に不満があるという事ではありません。私の職場に雷を落としたい、ということでしたが、そのことで生じる取り返しのつかない深い溝のようなものを私は心配しています。ホオポノポノで私の職場に関する不信感をクリーニングすることをお勧めします。不信感は必ず先方に伝わるものだからです。他の自助グループの方々にも職員さんは近くを通ったというだけでは挨拶されませんよ。なにも古閑さんだけに挨拶されないというわけではないと思います。何か用事があれば、カウンターに近づいて声をかければ、誰かが飛んでやってくるはずです。私としては心から、不信感をクリーニングして欲しい…と思います。きっと古閑さんの心の中に今ある、あまり良くない関係性に変化が現れると思います。

プロフィール

cocottoland

Author:cocottoland
私のブログを訪ねて頂いてありがとうございます。私は1964年生。統合失調症です。離婚歴があり、娘は主人と一緒に遠くで暮らしています。娘との連絡手段はメールと電話のみです。

主人は最近再婚しました。(2110年)新しい娘のお母さんは、とてもいい人のようで安心しています。

私は一人暮らしですが、近くに母が元気で暮らしています。父は2013年10月31年に霊山へ旅立ちました。4歳年上の姉が一人います。家族関係は良好です。(以前は違いましたが…。ホオポノポノのお陰です。)

ホオポノポノによって元気を取り戻していく過程は劇的でした。今すごく幸せで充実した日々を過ごしているので、その中身を皆さんとシェアできたら、と思いブログを作りました。

皆さん、ゆっくり遊んでいってくださいね!



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